修了生より
2002年度修了生 藤川 幸子
学生と一緒に
私の、日本語を教えるという関心の起こりは、数年前、私がオーストラリアに短期留学をした 時にあります。英会話学校でクラスメート同士仲良くなった頃、韓国の学生の中の一人が、 「帰国するまで日本語を教えて欲しい」と言って来たのです。その友人は書店で日本語のテキ ストまで買って来る程の熱の入れ込みようでした。